9月24日（金）、高崎駅と倉賀野駅で貨物列車を撮影しました。
■09:32 2088レ 高崎駅7番線通過
EH200-23
■10:01 8764レ 倉賀野駅5番線出発
EH200-6
■10:34 4074レ 倉賀野駅4番線出発
EH200-4
■10:51 4067レ 倉賀野駅4番線到着
EF210-159
■13:23 3093レ 倉賀野駅4番線到着
EF210-132
■13:44 2071レ 倉賀野駅1番線通過
EH500-44
■13:45 倉賀野駅3番線通過
EF81-98
■14:37 8876レ 倉賀野駅5番線出発
EF65-2090
■14:47 8765レ 倉賀野駅4番線到着
EF210-115
■15:28 3096レ 倉賀野駅5番線発車
EF210-159
■16:23 6083レ 高崎駅1番線通過
EH200-15
9月20日（月祝）、JR上越線の井野-新前橋間の鉄道信号を撮影。
井野駅と新前橋駅の丁度真ん中付近に線路に沿って日高史跡公園があり、そこから撮影しました。
この信号機は4灯式で、2灯の進路予告機が付いています。
この次の信号が新前橋駅の場内信号で、進路予告機によって新前橋駅のどの番線が開通しているかが示されます。
10:15ころ
10:17ころ
信号は進行を現示して、進路予告機は左側が点灯しています。これは新前橋駅の5番線が開通していることを示していると思われます。新前橋駅の5番線はホームがなく回送列車などが入線するところです。
10:18ころ
やがてゆっくりした速度で回送列車が通過します。
10:25ころ
進路予告機は2つとも点灯しています。これは新前橋駅の本線4番線が開通していることを示していると思われます。やがて、特急草津31号が通過します。
10:31ころ
緑と黄色が同時に点灯する減速を現示しています。
11:04ころ
進路予告機は右側が点灯しています。これは新前橋駅の3番線が開通していることを示していると思われます。
11:06ころ
小田原発新前橋行きの列車が通過します。
列車の通過と信号機が変わる様子を動画にしました。
8月に撮影した貨物列車。
■8月1日（日）
上越線井野駅にて
9:29ころ2番線通過2088レ
機関車EH200-3
■8月12日（木）
14:36ころ
5番線に停車中
14:38発8876レ
機関車EF210-123
14:48ころ
下り列車4番線に到着
14:49着8765レ
機関車EF210-168
15:31ころ
倉賀野貨物基地から5番線に入線
機関車HD300-30
16:10ころ
高崎操車場から4番線に機関車到着
機関車EF210-133
この機関車は先ほど入線してきた列車に連結し、16:59発3092レとなります。
■8月21日（土）
10:06ころ
高崎操車場から4番線に機関車到着
機関車EF210-148
この機関車は引き上げ線に移動
10:10ころ
倉賀野貨物基地から4番線に入線
機関車HD300-30
この列車は10:35発4074レ
10:46ころ
下り列車4番線に到着
10:48着4067レ
機関車EF210-139
15:42ころ
倉賀野貨物基地から5番線に入線
機関車HD300-30
16:11ころ
高崎操車場から4番線に機関車到着
機関車EF65-2083
先ほど入線してきた列車に連結し、16:59発3092レとなります。
16:43ころ
1番線通過5097レ
機関車EH500-61
7月26日（月）、夏休みを利用して高崎-長野間の鉄道旅に行ってきました。高崎-長野間はかつてはJR信越本線で繋がっていましたが、1997年に北陸新幹線高崎-長野間が開業したときに分断されました。高崎-横川間はJR信越本線、横川-軽井沢間は廃止され、JRバスによる運行に変わりました。軽井沢-篠ノ井間は第3セクターのしなの鉄道となり、篠ノ井-長野間はJR信越本線という具合です。
この日は、高崎から分断されたかつての信越本線を長野まで各駅停車でたどり、途中いくつかの駅で下車しました。帰りは新幹線で一気に戻ってきました。
■行程
高崎923→[JR信越本線]→957横川1010→[JRバス関東]→1044軽井沢1050→[しなの鉄道]→1113小諸1138→[しなの鉄道]→1145滋野1301→[しなの鉄道]→1312信濃国分寺1402→[しなの鉄道]→1419坂城1456→[しなの鉄道・JR信越本線]→1529長野1624→[北陸新幹線]→1714高崎
◆高崎駅
◆高崎-横川
129M
211系A25編成(4両編成)
◆横川駅
◆横川-軽井沢
レール跡も見えます。
◆軽井沢駅
◆軽井沢-小諸
761M
115系S4編成(3両編成)
◆小諸駅
◆小諸-滋野
2639M
115系S2編成(3両編成)
◆滋野駅
滋野では、昼食を摂ります。徒歩10分ほどの国道18号沿いにあるラーメン店で喜多方ラーメンを。
◆滋野-信濃国分寺
645M
SR1系S103編成(2両編成)
ここはしなの鉄道になってからできた駅です。
駅のすぐ近くに信濃国分寺史跡公園があり、その一角の万葉植物園に行ってみました。
◆信濃国分寺-坂城
649M
SR1系S204編成(2両編成)
◆坂城駅
14:31発の貨物列車5775レが止まっていました。
坂城駅の脇にはかつて急行列車として活躍していた169系電車が保存してありました。
◆坂城-長野
2653M
115系S16編成(3両編成)
この編成は今年の夏で営業終了になるということです。
◆長野駅
◆長野-高崎
626E
E7系F40編成(12両編成)
7月18日（日）、軽井沢に行ってきました。
軽井沢駅からは、町内循環バス東・南廻り線に乗り、10分ほどでニュータウン入口バス停で下車。
歩いてすぐのところにある軽井沢レイクガーデンに行きます。
園内には大きな池があり、周りや島には遊歩道があります。
ここは、バラの花で有名なところですが、そのほかの花もいろいろ咲いていて、花を見ながらゆっくり散策します。
1時間ほど散策した後、バスで軽井沢駅に戻ります。
今度は駅から歩いて10分ほどのところにある軽井沢プリンスホテルスキー場に行きます。
夏場は観光リフトが運行されていて、これに乗って頂上まで行きます。
群馬・長野県境にある矢ヶ崎山の頂上近くまでリフトは延びていて、ここからの眺めは素晴らしいものでした。
南東方向には妙義山が見えます。
北西方向には浅間山が見えます。天気にも恵まれて、裾野の長い雄大な浅間山を堪能することができました。
6月20日（日）、浅間山の北側に位置し、群馬県嬬恋村にある鬼押出し園と浅間園に行ってきました。
■行程
高崎0933→[北陸新幹線]→0949軽井沢1000→[西武観光バス]→1042鬼押出し園バス停→[徒歩]→鬼押出し園→[徒歩]→浅間園→[徒歩]→鬼押出し園バス停1420→[西武観光バス]→1505軽井沢1556→[北陸新幹線]→1614高崎
軽井沢からはバスに乗り鬼押出し園で下車します。（地図の[1]）
（国土地理院の地図を加工して作成）
鬼押出し園に入り、遊歩道を散策します。
溶岩がいたるところにあり、ところどころ高山植物が咲いています。
地図の[2]付近の花です。
ハクサンシャクナゲがきれいに咲いていました。
これはウラジロヨウラクです。
浅間山の頂上は雲に隠れています。
地図の[3]付近にはレンゲツツジが咲いていました。
やがて、浅間山山頂の雲も晴れ上がり、浅間山全貌を見ることができました。
地図[4]付近から反対側北側の眺めです。草津白根山が見えます。
その少し左には四阿山が見えます。
次に浅間園に向かいます。鬼押出し園の駐車場の奥に徒歩専用通路があります。（地図[5]）
1分も歩かないうちに車道に出ます。
ここから車道を10分ほど歩くと浅間園に到着します。（地図[6]）
浅間山北麓ビジターセンターには浅間山に関する簡単な展示がありました。
浅間園の遊歩道を散策します。
こちらもあちこちに溶岩があります。
地図[7]付近の景色です。
こちらもハクサンシャクナゲが咲いていました。
地図[8]付近からは浅間山がよく見えます。
散策が終わり浅間園を出たところの浅間山。（地図[6]付近）
後半は天気が回復し、美しい浅間山の姿を存分に楽しむことができました。
