12月5日(日)、前橋市の両毛線前橋大島駅から駒形駅の間を散策してきました。
このあたりは、前橋台地と広瀬川低地の境界になっているので、その境界に沿って歩いてきました。
下の地図の左下緑色の部分が前橋台地です。右上水色の部分が広瀬川低地です。
(国土地理院の地図を加工して作成)
地図の①付近の低地側から台地のほうを見た写真です。
地図の①付近の台地側から低地を見た写真です。
地図の①付近は住宅地の中に境があり崖となっていました。
地図の②付近の低地側から台地のほうを見た写真です。
地図の②付近の台地側から低地を見た写真です。
地図の②付近は境界には広瀬川が流れています。
地図の③付近の低地側から台地のほうを見た写真です。
地図の③付近の台地側から低地を見た写真です。
地図の③付近は境界には広瀬川から分流した韮川が流れています。
地図の④付近の低地側から台地のほうを見た写真です。
地図の④付近の台地側から低地を見た写真です。
地図の④付近は川から離れたところに境があり、崖になっています。
このあたりの台地と低地の境界は基本的に広瀬川や韮川に沿っているのですが、一部では川から離れたところが境界となっていました。
台地の上と下で並行して道路が走っており、ところどころ階段が設けてありました。
台地と低地の標高差は4~5mのようです。