6月29日（土）、新宿の NEO Masquerade で行われた「チュンチュン歌謡祭！」に行ってきました。
町あかりさんの曲を色々なアーティストが歌い配信しているチュンチュンレコード。そこに参加している4名＋町あかりさんによるライブでした。
出演アーティストは次の通り。（敬称略）
ハザマリツシ
しゅがあ百恵
葉月菜友
嘴音杏
町あかり
チュンチュンレコードから配信されている曲＋その他の持ち歌という構成で、それぞれ30分弱という感じでした。初めて観る方もいて個性的な楽しいライブでした。
町さんの曲が歌う人により違ったものになって、興味深いものです。
以下町あかりさんについて
■セットリスト
もぐらたたきのような人（short ver.）
ちょっとバタバタしてまして
ひょん！
ここは東京駅
夢という小鳥
追いかけられる夢
コテンパン
もぐらたたきのような人
「ひょん！」と「夢という小鳥」は随分久しぶりに聴いたような気がします。聴くことができてよかったです。
暗かったのでいい写真が撮れず2枚のみです。
「チュンチュン歌謡祭！」は今回が第1回目で、今後毎月行っていく予定とのことです。
行程
高崎9:06→[上越新幹線Maxたにがわ403]→9:35越後湯沢9:56→[ほくほく線超快速スノーラビット]→10:53直江津
直江津16:01→[えちごトキめき鉄道]→16:10高田16:42→[えちごトキめき鉄道]→16:48上越妙高17:13→[北陸新幹線はくたか570]→18:21高崎
高崎から上越新幹線で越後湯沢へ。
越後湯沢でほくほく線に乗り換え。超快速スノーラビットに乗車。この電車は途中十日町のみ停車の直江津行きで84.2kmを57分で走行する日本一速い快速列車とのことです。しかしこの電車は期待に反してたった一両編成でした。乗る人はそんなに多くなく一両でも乗車率60％程度で、途中の十日町で結構降りる人がいて十日町-直江津間は乗車率50％以下程度となりました。
直江津に到着です。
（国土地理院の地図を加工して作成。地図をクリックすると国土地理院のサイトの地図が表示されます。）
①直江津ではまず水族館へ。マゼランペンギンはここの飼育数は日本一だそうです。
②水族館近くからは日本海が見えました。
昼食後、午後は五智公園へ行き軽くハイキング。
③常願上池
④新池
帰りは少し時間に余裕があったので高田駅で途中下車。
この日は行きと帰りで別ルートをとり、ちょうど一周する形となりました。
天気はあまり良くなかったものの日本海を眺めることができ、また昼には美味しい魚をいただいて充実した旅でした。
6月13日（木）、神保町の楽器cafeで行われた「町あかりの楽しい休日 vol.11」を観に行ってきました。
このイベントは、最初の2回に行ったきりでしたので、久しぶりの参加となります。
その2回のレポートはこちら。
紙芝居、公開ギターレッスン、ミニライブという構成で、まったりとした時間でした。
■セットリスト
（以下5曲はギター弾き語り）
僕の生まれは郡山
あれもこれも天ぷら
真夏の果実（サザンオールスターズのカバー）
自律神経乱れ節
激辛デスソースの人生
愛の歯ごたえ
雨
この日は、いつものカメラではなかったので、画質が悪いことご了承ください。
「真夏の果実」など貴重な曲が聴けました。「あれもこれも天ぷら」はライブでは初めて聴きました。（ラジオで弾き語りで歌っているのは聴いたことありましたが）
町さんの歌う「愛の歯ごたえ」も初めてでした。そして最後の「雨」は好きな曲の一つで、久しぶりに聴けて満足しました。
平日夜のイベントは中々行きづらいものの、しばらく町さんのライブの予定がないようなので、着いた時は紙芝居は終わっていましたが、なんとかして久しぶりに行くことができてよかったです。（最初の2回の頃は休職中だったので平日でも行けたのですが...）
5月25日（土）、加賀温泉郷フェス2019公式プレイベント「月極オトコトモダチ・内回りの二人 上映会・トークショー＆町あかりLIVE in 葉渡莉」に行ってきました。
イベントの詳細はこちらを参照してください。
まず、MOOSIC LAB 2018 の長編部門グランプリの「月極オトコトモダチ」と短編部門準グランプリの「内回りの二人」の上映会があり、この2作品の監督それぞれ穐山茉由監督と柴野太朗監督のトークショーと続き、最後に「内回りの二人」のミュージシャン賞受賞の町あかりさんのライブという内容でした。
この2本の映画は初めてで、「内回りの二人」は前から観たいと思っていたのですが、今まで都合がつかずやっと観ることができました。
両者とも観ているうちに惹きつけられてくる魅力的な映画でした。
映画を観た後すぐ両監督によるトークショーでお話が聴けたのは贅沢な感じでした。
「内回りの二人」の中で町あかりさん作詞作曲の「長所はスーパーネガティブ！」が何回か主演の女優さんによって歌われるのですが、その耳に残るフレーズが消えないうちに、町さんのライブで聴くことができてこれまた贅沢感満載で嬉しいライブとなりました。
■セットリスト
オツムがお留守なのかな？
わくわくインフルエンザ
池じゃなかった？どんぐりころころ（替え歌）
長所はスーパーネガティブ！
YABOったい
ナンタラカンタラっていう人
アチャラパ天国
コテンパン
もぐらたたきのような人
演奏はカシオボーイでした。
東京近郊以外での町さんのライブ遠征は、これまで長野、神戸、水戸、大阪、館山など行きましたが、今回は特に温泉旅館でのライブということでいつもとは違う雰囲気で良いものでした。
遠征はその土地の風景を見たり、その土地の食べ物を食べたりと付随的な楽しみもあります。
5月19日（日）、岩本町 Eggman tokyo east で行われた町あかりワンマンライブ「被害者の会 vol.28」に行ってきました。
■セットリスト
ア、アイシャドウ
お願い！刑事さん
は！ction
たおやかだ 〜aki〜
やさしい麦茶
ハイヒールが折れたわ
激辛デスソースの人生（ギター弾き語り）
ご褒美はなんだろう？（ギター弾き語り）
僕の生まれは郡山（ギター弾き語り）
（動物のお話）
神楽坂劇場のテーマ
ポチはペットじゃありません（新曲）
あの時助けていただいた・・・（新曲）
ここは東京駅（新曲）
ビビッドなおしゃべり
あ・と・で・ね
追いかけられる夢
夜は早く寝て
メモリーズ・メゾン
コテンパン
もぐらたたきのような人
（アンコール）
街を歩けば
町あかりさんはいろんなタイプのライブを行なっていますが、この「被害者の会」は、28回目と最も長く続いてるワンマンライブです。私も12回目から毎回欠かさず観ていますが、落ち着いて楽しむことができ、また時々他ではあまり歌わない曲も登場してお気に入りのライブです。
特に今回は私の好きな曲が久しぶりに結構登場して嬉しい限りでした。
ちなみにこの辺の曲です。
「お願い！刑事さん」「たおやかだ 〜aki〜」「ご褒美はなんだろう？」「ビビッドなおしゃべり」「あ・と・で・ね」「追いかけられる夢」
そして、現在制作中のニューアルバムから3曲初披露されました。いずれも町あかりワールドたっぷりな感じでした。この夏発売とのことで楽しみに待っています。
5月11日（土）、南浦和の宮内家で行われたしゅがあ百恵さん主催のライブに行ってきました。嘴音杏さん、町あかりさんのとの3マンライブです。
まずは、しゅがあ百恵さん登場。しゅがあ百恵さんのライブは初めてでした。曲は町さんに近い面白いものもあり割と好みの感じでした。あと独特なダンスが印象に残りました。
続いて、嘴音杏さん登場。ニューアルバム「演じるクチバシ」からかなりの曲数を歌いました。いつもは池尻ジャンクションのバンドでしたが、今回はオケでの歌唱でいつもとは違い新鮮でした。
最後は、町あかりさん。
■セットリスト
もぐらたたきのような人（short ver.）
アッチャ〜
ちょっとバタバタしてまして
2000円札の歌
長所はスーパーネガティブ！
やさしい麦茶
お悩み相談室
自律神経乱れ節
あのコは高画質
コテンパン
もぐらたたきのような人
（アンコール）
ああ人生、迷子丸（3人で）
今回は、「アッチャ〜」「やさしい麦茶」「お悩み相談室」など久しぶりに聴いた曲もあり、楽しい時間でした。
宮内家は、初めてでしたが、落ち着いた雰囲気で、音も良く、ゆったりできました。
