10月18日(日)、志賀高原に行ってきました。志賀高原には池が多くありますが、その中で渋池、ひょうたん池、木戸池、三角池の4つの池を巡ってきました。
■行程
高崎0746→[北陸新幹線]→0838長野0851→[長野電鉄]→0936湯田中0945→[長電バス]→1029ほたる温泉→[リフト]→前山→[徒歩]→渋池→[徒歩]→ひょうたん池→[徒歩]→木戸池→[徒歩]→田の原湿原→[徒歩]→三角池→[徒歩]→田ノ原1253→[長電バス]→1333湯田中1402→[長野電鉄]→1452長野1520→[北陸新幹線]→1600高崎
乗った電車は旧JRの成田エクスプレスの車両でした。
(国土地理院の地図を加工して作成)
湯田中からは長電バスで志賀高原へ。ほたる温泉で下車[1]し、リフトに乗り前山に着きます。[2]
ここから歩き始めて渋池へ。[3]
渋池越しに見える横手山には前日に降った雪がうっすらと見えました。
次に訪れたひょうたん池。[4]
ここから次の木戸池までの間は急な下り坂で、前日の雨でぬかるんでいるので歩きづらく慎重に進んでいきます。
この日は、往路の佐久盆地、上田盆地、長野盆地と低い雲が垂れ込んでいましたが、バスで標高1000mを超えたあたりから霧が晴れ、志賀高原からは眼下に雲海となって見えました。
途中、紅葉もきれいでした。
やがて木戸池に着きます。[5]
水面に映る紅葉がきれいに見えます。
木戸池を半周ほどして、ほどなく田の原湿原に出ます。[6]
湿原を囲む山々の紅葉。
さらに少し進むと三角池に着きます。[7]
少し戻り田ノ原バス停[8]からバスに乗り帰ります。
帰りの湯田中から乗った特急は旧小田急の車両で展望席に座れたので良い眺めでした。
志賀高原は秋が深まりつつあり、標高の高いところでは紅葉のピークは過ぎていたようですが、それでも十分楽しめました。