8月2日(日)、斑尾高原に行ってきました。初めての訪問です。斑尾高原は斑尾山の北側長野県飯山市と新潟県妙高市にまたがるところに位置しています。北陸新幹線が金沢まで延び、飯山駅に新幹線が止まるようになり行きやすくなったところです。
■行程
高崎843→[北陸新幹線]→943飯山1000→[長電バス]→1022斑尾高原ホテル→[散策]→沼の原湿原→[散策]→希望湖→[散策]→山の家前1322→[飯山市コミュニティバス]→1350飯山1411→[北陸新幹線]→1500高崎
(国土地理院の地図を加工して作成)
飯山駅からの急行バスで斑尾高原ホテルバス停でおります。[1]
ここからしばらくは車道を歩き、長野県から新潟県に入ります。[2]のところから遊歩道へ入ります。
遊歩道をしばらく歩くとやがて沼の原湿原に出ます。[3]
ここからは湿原内をゆっくりと散策します。色々な花が咲いていましたが、特にオレンジ色のコオニユリが目立ちました。
湿原内を一周した後、[4]から再び車道を歩きます。再度長野県に入り、やがて希望湖の湖畔に出ます。[5]
希望湖は森の中の静かな湖でした。
帰りのバスの時間が迫っていたので、すぐに湖を離れ車道を歩き[6]の山の家前バス停にたどり着きます。
沼の原湿原はほとんど人もいなく、鳥の鳴き声しか聞こえない静かなところで、のんびり散策を楽しむことができました。