4月23日（土）、渋川市にある赤城自然園に行ってきました。
ヤマブキ
園内の様子
前橋台地と広瀬川低地の境界2021.12.5
12月5日（日）、前橋市の両毛線前橋大島駅から駒形駅の間を散策してきました。
このあたりは、前橋台地と広瀬川低地の境界になっているので、その境界に沿って歩いてきました。
下の地図の左下緑色の部分が前橋台地です。右上水色の部分が広瀬川低地です。
（国土地理院の地図を加工して作成）
地図の①付近の低地側から台地のほうを見た写真です。
地図の①付近の台地側から低地を見た写真です。
地図の①付近は住宅地の中に境があり崖となっていました。
地図の②付近の低地側から台地のほうを見た写真です。
地図の②付近の台地側から低地を見た写真です。
地図の②付近は境界には広瀬川が流れています。
地図の③付近の低地側から台地のほうを見た写真です。
地図の③付近の台地側から低地を見た写真です。
地図の③付近は境界には広瀬川から分流した韮川が流れています。
地図の④付近の低地側から台地のほうを見た写真です。
地図の④付近の台地側から低地を見た写真です。
地図の④付近は川から離れたところに境があり、崖になっています。
このあたりの台地と低地の境界は基本的に広瀬川や韮川に沿っているのですが、一部では川から離れたところが境界となっていました。
台地の上と下で並行して道路が走っており、ところどころ階段が設けてありました。
台地と低地の標高差は4～5mのようです。
妙高高原（仙人池・笹ヶ峰・乙見湖）2021.10.10
10月10日（日）、妙高高原に行ってきました。妙高高原は妙高山の南方に広がる標高1200～1300mほどの高原です。長野県との県境に近い新潟県にあり、妙高戸隠連山国立公園に属しています。
■行程
高崎0718→[北陸新幹線]→0805長野0813→[しなの鉄道北しなの線]→0857妙高高原0935→[頸南バス]→1010仙人池バス停→仙人池→清水ヶ池→笹ヶ峰ダム→夢見平→笹ヶ峰ダム→笹ヶ峰バス停1600→[頸南バス]→1650妙高高原1729→[しなの鉄道北しなの線]→1813長野1908→[北陸新幹線]→1958高崎
妙高高原駅から笹ヶ峰行きのバスに乗り、仙人池バス停で下車します。[1]
（国土地理院の地図を加工して作成）
バス停から歩いてすぐ仙人池に到着します。[2]
静かな小さい池で木々がところどころ紅葉しています。
池を一周します。
妙高山が見えます。
黒姫山が見えます。
仙人池を後にして歩きます。笹ヶ峰グリーンハウスを過ぎると笹ヶ峰牧場の脇に出ます。[3]
妙高山の眺めが素晴らしい。
さらに歩くと清水ヶ池に到着します。[4]
池越しに見える妙高山は素晴らしい眺めです。
さらに先へ歩くと入道池という小さい池があります。
再び笹ヶ峰牧場の脇に出ます。[5]
やがて笹ヶ峰ダムに到着します。[6]
ダムによってせき止められた乙見湖です。この日は水位が低かったようです。
ダムの上の道路を通り、夢見平へと歩いていきます。[7]
ところどころ美しい紅葉が見られました。
再び[6]の笹ヶ峰ダムを通り、笹ヶ峰バス停に到着してハイキングは終了です。[8]
北八ヶ岳（白駒池・麦草峠・雨池）2021.9.25
9月25日（土）、北八ヶ岳に行ってきました。白駒池、麦草峠、雨池あたりの標高2000mのなだらかな山道をハイキング。
■行程
高崎0745→[北陸新幹線]→0816佐久平0835→[千曲バス]→1017白駒池入口バス停→白駒池一周→麦草峠→茶水池→雨池一周→茶水池→麦草峠→駒鳥の池→麦草峠バス停1550→[千曲バス]→1735佐久平1758→[北陸新幹線]→1822高崎
佐久平駅で降りて、麦草峠行きのバスに乗ります。1時間40分ほど乗車し終点の1つ手前のバス停白駒池入口で下車します。（地図の[1]）
（国土地理院の地図を加工して作成）
徒歩10分ほどで白駒池に着きます[2]。池を一周してきました。
霧が出ていて遠くはかすんでいましたが、ところどころ紅葉がきれいでした。
白駒池を離れ麦草峠へと歩きます。だんだん天気は回復して青空が見えてきます。
麦草峠に到着。[3]
麦草峠のすぐ近くに茶水池という小さな池があります。
ここからしばらく歩き、やがて雨池に到着です。[4]
雨池も一周しました。
白駒池よりも人が少なく静かな感じでゆっくりと散策できました。
同じ道を戻り、麦草峠へ。帰りのバスまで少し時間があったので、近くの駒鳥の池へ。
ほとんど水はありませんでした。
再び麦草峠に戻りバスで帰りました。
9月下旬で紅葉はまだ始まったばかりでしたが、木によっては十分色づいているものもあり、静かな散策を楽しむことができました。
